この気持ちを忘れない為に、僕はブログを書く。

人間は忘れてしまう生き物なので、忘れたくない感情をブログとして記録します。

RealForce R2SA-JP3 レビュー

 ほんとに、静かだった。

年始にキーボードを購入しました。

※使用状況は一番厚みのあるスペーサーを使用して、APCを最短に設定してます。 

  以前の、キーボードを購入してすぐの時の記事が下記のモノです。

 

yanaryu.hatenablog.com

それから約2ヶ月ほど使用してみた感想を述べます。

 

  • すごく静か。スペーサーの効果がすごい。スペーサーは低反発素材で、押し込むとグっと沈んでジワッと戻ってきます。
  • スペーサーは全面分用意するべきだったと思う。スペーサーの有無によって、メインで入力する箇所と、それ以外(※ファンクション、カーソル、テンキー等にはスペーサーが無い)での打鍵感覚の差が大きくなります。スペーサー有りのキーピッチに慣れると、それ以外が全部深く感じます。
  • 疲労感は劇的に改善したものの、無くなることはなかった。だけど、埃と手垢まみれのメンブレンキーに怒りをぶつけるかの如くキーパンチをするぐらいなら、RealForceを使用したほうが100万倍マシです。
  • ケーブルを本体の3方向から自由に取り回せるようになったのは、すごくいいです。使用環境に左右されず設置可能。
  • テンキーを使用する機会が非常に多いんですが、爪が伸びてると5キーを押したときに8キーの横っ面に当たって爪との摩擦で一緒にキー押下しちゃう事が多々あります。なぜかテンキーで多発する。
  • キー荷重が30gなので、無意識の内にキーを入力してる事が多いです。右手はマウスを操作してる時、左手はフォームポジションって場合にF,Dキーを長押ししてしまったり、Tabキーの入力後も指が乗ったままになってて、画面を縦横無尽に飛び回ったり。

 

 最後の2つはキー荷重30g(と、APCの反応距離の設定)とトレードオフなので、気をつけるしか対処出来法がないですね。