キーボードのタイピング音を流す動画に需要があるのか
日々、記事が見やすくなる方法を探しています。
今日は「目次」という機能をはじめて使用してみました。
今週のお題「カメラロールから1枚」
久しぶりにカメラを取り出して、スピードライトまで使用して撮影しました。
撮影したあとに、スマホ版「Adobe Photoshop Lightroom」を使用して、画像の色味などを調整しました。
さすがAdobeのソフトといった編集の充実具合なのですが、今どきのスマホアプリにありがちなデコレーション盛々といった内容ではありませんので、ユーザーを選ぶ感じだと思います。
今日のお題で写真について書かれていたので、動画のサムネイル用画像として撮影したものを貼り付けました。
撮影したキーボードは、このエントリーで少し触れた「HHKB」というキーボードです。(カッコいい)
YouTubeの動画を投稿しました
以前のエントリーで「動画を撮影したい」ということを書いてたんですが、時間がとれたので撮影してみました。
メカニカルキーボードと静電容量無接点キーボードの打鍵音を流す動画です。
思いつきで撮影を始めてしまったので、行きあたりばったりでやってる箇所が多々あります。
バイノーラル録音にしてASMR動画です!とかにすれば、それなりに需要があるのかもしれませんが、そんな機材はありませんのでモノラルマイクで定位ど真ん中です。
録音音量はあえてノイズ除去をせずPCのファン音が乗るほどの音量で録音することで、キータッチの微妙なニュアンスまで伝わるようにしました。*1
3台続けて収録したので、録音の条件はすべて同じです。
投稿したあとに動画を見返してみたのですが、3台のキーボードを続けて流すのではなくて、1台のキーボードで延々とタイピングするほうが作業用BGMみたいな使い方が出来てよかったのかもしれませんね。
次はそんな趣旨の動画を撮影するかもしれません。
HHKBに慣れてきたかもしれない話
HHKBを使い出してFnキーにもようやく頭が順応し始めました。
初期設定のキーマッピングが全く手に馴染まなかったので、様々なブログや動画を参考にして、現在はこのようなキーマッピングで落ち着きました。
Fnキーの配置
Fnキーは変換・無変換キーの位置に追加で割当を行っています。
US配列も魅力的だったんですが、このキーマッピングがやりたくて日本語配列にしました。
カーソル移動キー周辺の配置
「IJKL」の位置に「↑←↓→」の操作を割り当てすることで、ホームポジションに手を置いたままカーソル移動が出来ます。
「UO」の位置に「PgUp・PgDn」を割り当てしているのは、職場でLenovoのThinkPadを使用していた時になかなか使い勝手が良かったので、真似してみました。
Excelで使用頻度が高い「Home・End」キーもカーソルキーの周辺に配置することで、ホームポジションを崩すことなく操作ができます。
左側のFnキー配置等
「Esc」キー位置には「Alt+半角英数」をイメージして「半角全角キー(HHKBキー)」を割り当てしています。
こうすることで、「Fn+Esc」で「半角全角キー」という操作になります。
あと、「半角全角キー(HHKBキー)」がIMEのON/OFFキーとは思いませんでした。見た目のイメージで「Winキー」だと思いこんでいました。
また、「半角全角キー」と「左◇キー」(※これが本当の「Winキー」)の配置を標準のものと入れ替えています。
※Fnキーの無押下時も同様の設定にしています。
半角全角キーに他の機能を割り当てたい
半角全角キー自体が頻繁に使うキーでは無いのと「Alt+半角英数」という操作が染み付いてしまっている為、キーボードの左下に「半角全角キー」が配置されているというのが、どうにも咄嗟に操作できないです。(慣れの問題かもしれませんが)
なので、このキー配置はそのうち他の機能を割り当てすると思います。
HHKBのキーマッピングを変更した結果(まとめ)
キーマッピングを変更したことで、大半の操作はホームポジションを崩さずに操作することができるようになりました。
その代償として、キーボードに印字してあるFnキー押下時の印字がただ飾りとなってしまいました。
こうなると見た目がとてもシンプルになる無刻印のキートップが欲しくなるんですが、日本語配列の無刻印キーボードって存在してないんですよね…。
何かを触ると他の点が気になりだしてしまうのは沼そのものって感じですね…。